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ヘチマたわし祭り2014「出てこいや!」な感じで取り出すヘチマのタネ。

今年最後のヘチマたわしづくりを実施しました。
生徒は鹿島学園の竜ヶ崎キャンパスのみなさん。

今回は思わぬ、相手の乱入もあり会場は大盛り上がり!























プライドヘチマたわし祭り2014。H-1グランプリ2014。
どちらが正しい名称か知りませんが、ヘチマと格闘する竜ヶ崎キャンパス統括本部長。いや、キャンパス長。

「出てこいや!」と言おうと思ったら、出てきたのはヘチマのタネだったそうです。

傍らには先日植えたカブや大根の収穫を楽しむ生徒たち。


そして包丁を持ったキャンパス長が諭されている間に、生徒たちがたわしづくりを開始。割りばしを使って種を押し出しています。

すると、場外からどんぐりファームのオーナーのお知り合いの焼き芋屋さんが焼き芋を持って登場。

まさかの全員分ご用意。べにあずまという種類でとても甘くておいしかったです。
甘さに加えて、寒空の下でのアツアツの焼き芋のハフハフ攻撃は強烈でした。
これにはたまらず、全員が「ごちそうさまでした!」と声をあげました。
焼き芋屋のご主人もニッコリ笑顔で去っていかれました。
ありがとうございましたm(__)m
この間、ヘチマは熱湯で煮込まれました。

熱湯から出されて、余計な種や肉を取られたヘチマは後は乾燥してたわしになり、ご家庭で大活躍。保護者の皆さんもきっとお喜びでしょう。

来年もまたヘチマを植えましょう^^





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