スキップしてメイン コンテンツに移動

どんぐりファーム日誌2012年10月号(調理レポート・じゃっかん煮込みうどん)

だいぶ遅めの10月号

今月の実習日は変更があり10月27日(木)の平日実施。

ちょいわけありで、農業実習はあまりできませんでした。
でも、調理はしました!!食っただけか??(゚Д゚)ゴルァ!!
と突っ込まないでください。食っただけです(゚∀゚)アヒャ
いや、午後から成果物づくりの予定だったのです。

実は平日朝の交通渋滞に巻き込まれまして、このようなことに^^;
こればかりは仕方ない。それでも一生懸命来た料理長に拍手( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

ではでは、今日の調理!!

これからだんだん寒くなっていきますね、暑すぎず寒すぎず、でも、寒暖差が激しい、
時期的にじゃっかん煮込んだくらいでちょうどいい!!


ということで、今日の調理は「じゃっかん煮込みうどん」に決定(`・∀・´)エッヘン!!




材料は
うどん  ・・・・3玉
-----------------------
白菜   ・・・・ ほんの少し
ニンジン ・・・・ 小さ目1本
エノキ  ・・・・ ちょっと
-----------------------

とり団子 ・・・・ 市販のもの1パック
出汁   ・・・・ ていうか、市販のめんつゆ使いました。


今回は時間がなかったので、全て市販のものです(汗


1.野菜を切る
  いや、すみません切れていました。(m´・ω・`)m ゴメン…
 (やさいキレさしたら大したもんだよ。と言わんばかりに鍋用が値引きになっていたのです)

2.出汁を作る
 めんつゆに野菜についていた寄せ鍋用のつゆを追加して、煮詰まってしまうので
 と多めに水を入れて沸かす。

3.鳥団子と野菜を煮る
  鳥団子から出汁が出ると思うので、先に入れてよく煮ます。
  続いて、野菜を投入。
  アクは出なかったので取らなくても大丈夫でした。

4.うどんを入れる
  煮込みすぎると腰が無くなっちゃうので、若干長めに煮る程度。

5.実食
もう、速攻で作れる方法と考えていたらこうなりました。
調理時間20分程度。過去最速です^^;

でも、寄せ鍋用のつゆの味が効いていて、いつもの味ではなく、
めんつゆ+@な感じで異様にうまかった!!( ^ω^ )ニコニコ

午後は東京ネット本部で成果物作成。
ファームでの調理のことや、これまでに栽培した野菜のこと等を、
レポートにまとめています。
ある程度まとめてきてくれたので、サポートは少しした程度。

このペースなら、締切間に合うでしょう。
この調子で行きましょう!!

次回は11/17 筑波山ハイキングの予定です。
運動不足の人はぜひご参加ください。

コメント

このブログの人気の投稿

pythonでスカッシュからブロック崩しへ。プログラミング経験0。

先日のスカッシュゲームがブロック崩しになり、ようやく遊べるレベルに到達。 この生徒はプログラミング経験はゼロからのスタートで、 ツクガクで初めて挑戦しました。 確かにプログラムを書く上での、ボールやラケットの動き、当たり判定の仕組みとかの相談には乗ったけど、本当に教えてはないんです。 教えなくてできるんだから、プログラミングなんて簡単だ!ってことではないです。 ここまで来るのにこの生徒は毎日5~6時間ずつ、1か月ほど頑張りました。 「簡単にできるように教えて!」 と言われそうですが、授業は今日は変数、今日は条件、、ループ。。とカリキュラム通りに やっていって、 その場で理解しても、翌週になると分からなくなったり、 組み合わせると不安で他の生徒のを まるパクリしてなにも身につかずに終わる授業を経験しています。 しかし、この教えないで相談に乗り自分で考えてもらう方法では言語は関係ありませんし、 教壇に立って教えていた時よりもはるかに短期間に、 プログラミングができるようになる子が多いです。 実質、私のパイソン歴は0です。 上手にスマートに書くことより、ツクガクでは情熱が最も重要です。 仕事なら早くできようと、遅くできようと期限に間に合えばいいし、 この課題については期限もなくちょっとやってみようか?という乗りです。 こういうことの日々の繰り返しが、技術だけでなく精神面でも大きく成長することにつながります。 本人は気が付いていませんが、良い意味で入学時とは大分性格が変わったように思います。 まだ見ぬ新入生のみなさん、先輩はみんなこんなで、私もこんなです。 ド根性で喰らいついてきてくださいね(笑)

プログラミング言語を無理に覚えなくても。。

昔からそうなのですが、プログラミング言語を覚えようとする子が後を絶ちません。 否定はしませんが、 テキストで学習しながらわからなかったり、覚えられなかったりしても気にしなくてOK !!! 躓きはやっていくうちにクリアできます 。 自分が何か作りたいという 目標を持って、プログラミングをはじめたとき 、あやふやだったものは徐々に減っていきます。あるいはあやふやなまま進んで、より細かく知る必要が出てきたとき、 必死になって調べるので勝手に身につきます。 そんな機会は山ほど出てきます。 極論。。とうとう、身につかないまま大人になってしまった。でも、ほかの方法でそれはクリアできることに気が付いた。っていうならそれはそれでOKです。 小難しく一つの言語を覚えることより、必要に応じていろんな言語でいろいろためしてください。 ガンガン進んで振り返ったり、学びなおしながら先に進んでも無問題 。 前に学習した言語では理解できなかったが、こっちの言語で理解できて、前の言語でも使い方が分かったなんてことも十分あり得ます。 覚えられないからできないと悩む必要はありません。 気にせずガンガン行きましょう!! 繰り返し、やっていると案外できちゃいます。 と、元三流プログラマより。

pythonでスカッシュ

 高校1年生。Pythonのテキストを使った練習も一通り終わって、いよいよ自作開始。   ツクガク では毎度、言語の練習ではスカッシュの課題をだすので(笑)、 スカッシュを作ってもらいました。 ありとあらゆるところで勉強中なので大分苦戦しています。  まだ作っている最中でバグはあるのですが、 直すためにはどんな動きをしているか、 どうやって値を見て直していくかなど 自分で想像しなければなりません。 根気のいる作業です。 でも、できるとさらに楽しくなり想像力が働くようで、 早速どうやって改造しようか、アイディアが出ていました。 アイディアとか想像力と言っても、 それを具現化するための努力は、 自分で自分によりレベルの高い課題を出すのと変わりありません。 その過程で、自分で自分を高めることにつながります。 アイディアや想像が自分の力でが具現化されるのは楽しい と感じ始めるとガンガン成長していきます。  一個一個、躓いて時間をかけ地道に課題をクリアしていくことは、 決してスマートにかっこよくとはいかず、 あきらめずに時間をかけてできるまでやり続けることが大切です。 そんな泥臭い雰囲気ががツクガク生にはあります😊 ツクガクってそんなところです😽