特別活動として、生徒によっては就業体験や地理の一環として茨城県守谷市のアサヒビール工場を見学してきました。
ちなみに今日から始まったNHKの朝ドラ「マッサン」のニッカウヰスキーはアサヒビールの子会社ということもあり大盛り上がり^^待合室で流れていた竹鶴氏のビデオに見入ってしまいました^^;
工場というより、大きすぎてもはやお城のようでした(笑)
工場内部は写真は取れませんでした。企業秘密、当然ですね^^
主原料の展示コーナーで麦芽やホップに触れたり味見することもできました。
麦芽は少し香ばしく甘みがありお菓子のようでした^^
予想通りホップは苦かったです(TДT)
工場内はたくさんの人がせわしく動いているんだろうと思いきや、人手はほとんどなく、ほとんどがコンピュータで制御。瓶詰や缶詰の工程のところに2,3人いたか?というくらいでした。
何年かしたら人手は必要なくなるのではないか、未来の働き方はどう変わっていくのか考えてしまいますね。
この金属製のボトルみたいなものは、発行したり熟成するためのタンクのようです。
大きいもので20mもの高さがあり、350mℓの缶で143万本も入っているのだとか。
しかも受注生産で極力在庫を減らし、消費者に新鮮なものを届ける方針。
そういった気配り、おもてなしがこの会社を大きくしたのでしょう。
最後の試飲では、出来立てのビールも飲むことができます。
私たちはソフトドリンクをいただきました。
朝ドラファンは行くしかないんじゃないかな(笑)
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