スクラッチを使って水族館を作成しました。
動作自体は基本中の基本で魚は左右に移動します。
しかし、カニのハサミはそうもいかず、条件付けを行います。
条件付け、よくよく考えると数学的な考え方が必要です。
初めての方がカニのハサミをパッと計算式にするのは、なかなか難しいこともあるようです。
そもそも、何のときにハサミが開いて、何のときにハサミが閉じる。
そして、それってプログラムででどう書くの?
ということになります。
ここではタイマーを使い1秒おきにハサミの開閉をします。タイマーが奇数の時はハサミを閉じ、偶数のときはハサミを開く。
スクラッチのタイマーは秒より下の桁、コンマ何秒というところまで扱いますので、数値を整数に丸める必要があります。
そして、そのタイマーの丸めた時間の数値を2で割った余りが0なら偶数、そうでなければ奇数。
偶数は2で割れる数値、奇数は割り切れない数値ですからね。
つまりはあまりを計算して出します。
そして、状況に応じて画像を切り替えます。
時間を2で割った余りが0なら ハサミが開いている画像を表示
時間を2で割った余りが1なら ハサミが閉じている画像を表示
条件文は
もし、○×が△□なら、Aを表示
もし、○×が▲■なら、Bを表示
って、まったくの初心者が何も見ないでパパッと思いつきにくいですね^^;
ここまでできると、だいぶいろいろわかってくると思います。
ぜひ、条件やループを活用して、レベルの高いコードを書いてみてください。
動作自体は基本中の基本で魚は左右に移動します。
しかし、カニのハサミはそうもいかず、条件付けを行います。
条件付け、よくよく考えると数学的な考え方が必要です。
初めての方がカニのハサミをパッと計算式にするのは、なかなか難しいこともあるようです。
そもそも、何のときにハサミが開いて、何のときにハサミが閉じる。
そして、それってプログラムででどう書くの?
ということになります。
ここではタイマーを使い1秒おきにハサミの開閉をします。タイマーが奇数の時はハサミを閉じ、偶数のときはハサミを開く。
スクラッチのタイマーは秒より下の桁、コンマ何秒というところまで扱いますので、数値を整数に丸める必要があります。
そして、そのタイマーの丸めた時間の数値を2で割った余りが0なら偶数、そうでなければ奇数。
偶数は2で割れる数値、奇数は割り切れない数値ですからね。
つまりはあまりを計算して出します。
そして、状況に応じて画像を切り替えます。
時間を2で割った余りが0なら ハサミが開いている画像を表示
時間を2で割った余りが1なら ハサミが閉じている画像を表示
条件文は
もし、○×が△□なら、Aを表示
もし、○×が▲■なら、Bを表示
という具合に条件を付けます。
この○×の部分には数学の方程式や不等式を利用します。
ここまでできると、だいぶいろいろわかってくると思います。
ぜひ、条件やループを活用して、レベルの高いコードを書いてみてください。
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